ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

8月13日ヒューマントラスト有楽町鑑賞。

はい。面白かったです!

全世界に広まるハンバーガーチェーン、マクドナルドが生まれるまでの過程が、ほぼ忠実どおり描かれてると思われます。

マクドナルド兄弟の考え出したファーストフードのビジネスは当時にしたら正に革新的だし、それでいても質にはこだわりたいということからあまり広げず出店も控えていたというのもスゴク分かります。

でもこのシステムを目の当たりにしてビジネスチャンスを掴みたいという第三者の気持ちも良くわかりました。

そうした双方のビジネスに関する考え方の相違はどこにでも存在しますし、正論で言えばマクドナルド兄弟の更なる儲けはある意味、土返ししても現状で充分満足する気持ちはすごく共感できるのですが、最終的に今のマクドナルドの世界的な知名度を考えると片田舎だけの経営に終わってしまうのはスゴク残念な気がするし、手段はどうであれ

これだけ名を馳せる企業に仕立て上げたレイ・クロック氏はスゴイとも思います。

でもその過程にはもちろんドロドロしたところもあるし、本家のマクドナルド兄弟が可哀想な気もするのですが、今となっては全世界的に認知される企業となり少なくとも僕らも恩恵を預かってる身にとっては、この人がいなかったら食べる事も無かったろうし、広めてくれる優秀な人も必要悪かなと思った不思議な気分を持った作品でした。

だっていくら心情的に許されないとこはあったにせよ、最終的にこの人の存在が無ければアメリカの片田舎のただの1ハンバーガーショップに成り下がる可能性があったのに、これだけの世界規模にはならなかったと思います。

でもモチロンそういう大きな成功を求めずに地道にコツコツと人並みにってところも好きなんですけどねw

今は本当の創設者であるマクドナルド兄弟に、アメリカの一部で認められるのと、最終的には全世界のスタンダートになって、少なくともマクドナルドという名前が残って全世界で愛されているという事実のどっちが良かったですか?ってちょこっと聞いてみたい!そんな作品なのでした。

http://thefounder.jp/